アメリカンフットボール東日本社会人選手権決勝戦「第34回パールボウル」が1日、東京ドームで開催され、ハーフタイムにサラリーマン代表としてお笑いタレントの芋洗坂係長が、総勢150人のチアリーダーを引き連れ登場。華麗なパフォーマンスで会場を盛り上げた。
“はっぴde Happy★踊りまっしょい!”をテーマに、東日本Xリーグチアリーダーズ13チーム、総勢150人のチアリーダーが初夏を感じさせるさわやかなラインダンスを披露した後、派手な衣装に身を包んだ芋洗坂係長が登場。ことし3月に発売したデビュー曲「オヤジだって恋をする」に合わせて、華麗なステップを踏んだ。
総勢150人チアリーダーに囲まれながらキレの良いダンスで会場を盛り上げた芋洗坂係長は、「こういう会場は初めてなので、(頭の中が)真っ白のままやらせていただきました。客の反応も分からないまま終わりました」と、大舞台でのパフォーマンス披露に無我夢中だった様子。パフォーマンスのラストにチアリーダーにリフトアップされた芋洗坂係長は「(チアリーダーが)150人いれば(出会いの)チャンスがあるかもと思い込んでいました。笑い掛けてくれる方はいましたけど、連絡先を聞く手だてはなかった」と残念がりながらも、多くの女性たちに囲まれたの夢のひとときを満喫していた。
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