岩岡徹×和田颯のBL描写が美し過ぎる! でもスノーホワイツに衝撃ニュース…

2018/07/27 07:15 配信

ドラマ

美佐代(栗山)と雅(平井理央)もテンション爆上げ(C)エイベックス通信放送


dTVのオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」第6話が、2018年7月27日(金)に配信される。

同作は、宮木あや子原作、栗山千明安達祐実らがアイドルグループ“スノーホワイツ”に恋をし、“35歳オンナ”の本音を描いたヒューマンコメディー。

第5話では、山田(安達)が美佐代(栗山)と出会い、勝手に転職した夫、それに起因する娘のいじめ、そして“普通”からの脱却など、これまでとは打って変りリアルな問題がクローズアップされた回となった。

ジャバこと片岡真弓(富山えり)は、かつてプロBL作家としてデビューしたものの、時代の流行に乗れず今はネットでスノーホワイツの同人小説を書き、アルバイトで生計を立てていた。

そんなある日、彼女の管理ページに読者である山田からスノーホワイツのラジオ公開収録イベントへの誘いのコメントが届く。

自分に自信がなく、趣味に費やすお金もなかった片岡は、望外の誘いに歓喜する。

だが、自虐的な返信をしようとするところを、小説家を夢見るも挫折し、今はヒモとして寄生するだけの夫に見咎められる。

ヒモ状態の夫に嫌気が差す片岡(C)エイベックス通信放送


夫の「そんなヒマあったら小説書けば?」という一言により、現状に嫌気が差した片岡は、山田に行くことを返信し、自身を変えるために化粧品や服などを買い集め、公開収録イベント当日を迎える。

そして、イベント当日、片岡は何とか山田や美佐代らと合流し、その道すがら初めて生でスノーホワイツを見ると告白する。

バカにされると一瞬身構える片岡だったが、美佐代らも“好きだからこそ”の心情に共感し打ち解ける。

dTVのオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」第6話では、スノーホワイツが人気ラジオに出演し、美佐代(栗山千明)らが公開収録に参戦(C)エイベックス通信放送


イベント終了後、カフェで余韻に浸る中、山田は片岡にスノーホワイツのBL小説を楽しみにしていると告げる。

さらに、イベント終了間際に生の“マッシュ”大船眞秀(聖貴)を見た感想をしたためたメモを見せることになり、一同を感心させる。

そんな中、偶然片岡の小説の読者が現れるが、片岡は現実とのギャップに苦悩し、心情を吐露する。

そこで美佐代は、片岡に「現実を見ろ」と言い、ある言葉を投げかけて勇気づけるのだった。

美佐代の一言に奮起した片岡は、「近いうちに、必ず新作、書きますから」とファンと約束する。さらに、雅(平井理央)から作風に合った出版社を紹介され、さらにやる気になる片岡と、それをほほえましく思う一同だったが、そこに衝撃のニュースが飛び込んでくる。