落ち目のBL作家で、自分に全く自信のない片岡が、自身の推しであるマッシュを初めて生で目にし、自身のファンとの交流により再起を誓うというのが見どころだった第6話。
美佐代の「あなたが持っているものは、たった一つかもしれないけど、すごくキラキラしたものじゃない?」という言葉で勇気づけられ、自信を持つことになった片岡の姿にはつい目頭が熱くなるはず。
一方で、第4話では百合展開、続く第5話でBL展開とここにきて大攻勢に入った同作。第6話が、片岡回とあって、ファン歓喜間違いなしの“みらきゅん”神田みらい(岩岡徹)と“ジルさま”皐月ジルベール(和田颯)のBL描写が登場! さらに、小悪魔の笑みを見せる“チカちゃん”高柳主税(増子敦貴)やジルさまの天使のような寝顔も堪能できるとあって、“ホワラー”のテンションを上げること間違いなしの神回となっている!
そんな中、物語ラストに飛び込んできた、美佐代ら“ホワラー”の生きるための糧といっていいスノーホワイツに衝撃的なニュースが…。
原作にはないオリジナルストーリーになっている第7話も見逃せない!
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