アンコールでは、夏らしい曲を立て続けに披露。結成1年のSTU48らしく、爽やかでフレッシュな瀬戸内の風を吹かせ、会場も盛り上がった。
最後の曲は、STU48にとって初めてのオリジナル曲「瀬戸内の声」。メンバーがデザインした歌詞カードを見ながら、観客と一緒に合唱した。
MCで福田朱里は、「初めて見た方も見たことがある方も、この出張公演で新しい一面を見つけて、知っていただき、好きになってもらえればうれしいです」とコメントした。
また、公演の合間にはメンバー自ら街頭に立ち、西日本豪雨災害により被害に遭った地域の方に向けた活動を実施。この日は、昼公演と夜公演の間に、磯貝花音、市岡愛弓、田中皓子が街頭に立ち、「がんばろう!瀬戸内」募金活動を行った。
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