長嶋一茂、プロ入り直前に母から忠告「絶対やめなさい」

2018/07/28 10:30 配信

バラエティー

長嶋一茂が「アナザースカイ」で大好きなハワイを訪れた2015年ザテレビジョン撮影

7月27日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に長嶋一茂がゲスト出演。プロ野球選手として過ごした苦悩の日々について語った。

プロ野球界のスーパースター長嶋茂雄氏を父に持ち、学生野球の頃から“次世代のスター選手”として周囲から注目と期待を集めていた一茂。

若い頃には“理想の自分”を思い描いて「プロに入って新人王から何から(賞を総なめにするほど)取って、ホームランも500~600本打って」「今52歳だけども、今はどこかのプロ野球チームの監督をやってる」とイメージしていたこともあったという。

しかし、プロ入り後の初安打をホームランで飾ったものの通算成績は振るわず、現役選手として活躍できたのはわずか9年間。

一茂は「実績を含めて、おやじみたいにならなきゃいけない」「周りも思ってたけど、自分も勘違いしてそう思ってた」と苦笑いする。