滝藤賢一＆片桐はいり、難度の高い「グランドピアノ」の折り紙に挑戦！

不思議な世界観で紙の魅力を伝える、滝藤賢一が出演するミニドラマ「オリガミの魔女と博士の四角い時間」(毎月最終土曜夜10:45-11:00、NHK Eテレ)。7月28日(土)放送の第15話には、ゲストに片桐はいりが出演し、難易度の高い“グランドピアノ”の折り紙に挑戦する。

本ドラマは、世界共通語ともなっている“ORIGAMI”をテーマに、折り紙の研究に没頭する折鶴博士(滝藤)とイタズラ好きなオリガミの魔女(声・尾上菊之助)が織りなすファンタジードラマ。

第15話「きもだめし」では、ひょんなことから学校のきもだめしに参加することになった折鶴博士は、音楽室で合唱の練習をやる気満々の音楽の先生(片桐)に捕まってしまう。

その後、一向に集まる気配のない生徒たちに代わり、翌日に開催されるというコンクールのために歌の特訓を受けることになってしまう…というストーリー。

その中で、遠藤と片桐は三本脚で形も非対称、完成まで1時間以上かかる人もいるという難度の高い“グランドピアノ”の折り紙に挑戦する。

ほぼアドリブで行われたという折り紙を折るシーンでは、演技派の滝藤と片桐の2人の掛け合いも見どころとなっている。