山本彩、高校野球を語る姿にファン熱狂「可愛いの極み」

7月29日放送の「日曜もアメトーーク！ SP」(テレビ朝日系)に山本彩(NMB48)がゲスト出演。高校球児たちの奮闘に感動した様子で名場面の数々に見入っていた。

過去の名シーンなどが次々と取り上げられる中、1993年の夏の大会「育英(兵庫)×春日部共栄(埼玉)」の決勝戦も“熱い試合”の一つとして紹介された。

この試合では育英のキャプテンが守備中に左膝を負傷。傷の痛みをこらえながら次の打席には立ったものの、走塁がままならず試合途中で病院へ搬送された。

その後、ピンチをしのぎ続けた育英はスクイズを決めれば勝ち越しというチャンスを迎える。ちょうど治療を終えたキャプテンがベンチに戻ってきた直後、育英はスクイズを決めて勝ち越しに成功し、初優勝を飾った。

この場面をスタジオで見ていた山本は、負傷を押して打席に立ったキャプテンの姿に「グッときますねぇ…」と感慨深げにつぶやいていた。