乃木坂46和田まあや、独創的なメンバーものまねで優勝

7月29日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京系)は、「第2回 乃木坂46 内輪ウケものまね大賞」の後半戦。和田まあやが独創的な(？)ものまねで全ブロックにエントリーし、見事グランプリを獲得。この企画の連覇を果たした。

まず披露したのは「鼻のシャドーメークが強すぎて、もはや歌舞伎にしか見えない高山一実」。

まねされた高山が、「まあやめ〜」と笑顔でにらみつけ、「(収録に)出る前にまあやが、『ちょっと聞いて、今から化粧ものまねしようと思うんだけど、誰がいいと思う？』って聞いてきたんですよ、私だった！」と、謎のプチドッキリを仕掛けられていたことを明かした。

演技が終わると和田は「一時期、本当にノーズシャドーが濃過ぎた時期があって。結構、普通に収録でもめっちゃ濃い時ありました」と暴露すると、高山は大爆笑。「あ〜あるかも」と自身も納得していた。

和田は次に「頬のシャドーメークが強すぎて、もはや鉄拳にしか見えない新内眞衣」を披露。

「誇張してますよ、さすがに」と反論する新内に、「今日もメークさんに、ここ(頬)が漆黒の黒だったって言う情報を得て。だからヤバ過ぎて薄くしたんだよってさっき言ってて」と、事前調査の結果であることをアピール