高木「多分しているんだろうなと思います。でも一緒に歌うことはすごく楽しいですね。私はるーちゃん(段原)の声がすごく大好きなので、ライブのスピーカーでるーちゃんの声を聴くと『あ~ここ、こんな歌い方するのか』『やっぱうまいな〜』って。『この声いいな』って思ったりもするので、ライブもすごく楽しい。新しい発見が毎回あるので」
段原「えぇ(照)」
高木「ハロプロ研修生のころから歌が上手い子がいるってなっていましたしね。るーちゃんがハロプロ研修生に入ってきたときに、Juice=Juiceのメンバーの誰かがYoutubeの動画を見せてくれたんです。多分スクールのときの発表会とかで、るーちゃんが歌ってるやつ。歌の上手な子が入ってきたんだなと思っていました。当時はまさか人数が増えるとは思っていないので、Juice=Juiceに加入が決まったときはびっくりしました」
段原「高木さんはやっぱりフェイク! すごい高音でうぉ~って伸ばすところとか、お客さんは『フゥ~』ってなっていますけど、私も『フゥ~』ってなってるんですよ! 高木さんの声は本当に聞いていて気持ちいいというか、本当に上手いなって。なので、私もそういうふうに歌えるようになりたいです。あと、高木さんはカラオケによく連れていってくださる。2人で一緒にカラオケへ行って、たくさん歌って。いつも、ご馳走してくださるんです!」
高木「ご馳走してくださる??」
段原「なんて言うんですか? 『ルーちゃんは払わなくて』って…」
高木「払ってくれるってこと!? 何を言ってるんだろうと思って(笑)」
段原:そう、払わなくていいよって言ってくださるので、先輩だなって思ってます♪」
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