7月28日(土)放送の「天才!志村どうぶつ園」(毎週土曜夜7:00-7:56、日本テレビ系)は、加藤ゆうみの「絶滅ゼロ部」を送る。
世界には、絶滅が危惧される動物たちの保護活動を行うレンジャーたちがいる。「志村どうぶつ園 絶滅ゼロ部」は、そんな人々の活動をリポートし、時には過酷な体験も共にしてきた。
第3弾となる今回は、コンゴ民主共和国で部員第一号の加藤が、日本のメディア初取材のボノボの保護施設を訪ねる。
ボノボは、チンパンジーによく似た外見の類人猿で、人間とDNAが一番近いと言われる。行動も人間そっくりで、手足がすらっと長く、清潔で食べ物や手を洗ったり、余った食べ物で魚をおびき寄せて遊んだりと、親近感が湧く。
ボノボが生息するのは世界でもコンゴ民主共和国のみ。その数は現在1万頭以下。
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