7月30日(月)に、伊野尾慧と戸塚祥太が宇宙人兄弟を演じるドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)の第2話が放送される。
同ドラマは、真造圭伍の同名コミックの実写化で、東京に暮らす人々を宇宙人兄弟目線で描いた「チキュー再発見見聞録」だ。
第1話の放送後に「かわいい!」「2人が役にぴったり」と話題になった本作。深夜放送にもかかわらず「#トーキョーエイリアンブラザーズ」がTwitterのトレンド入りを果たし、本WEBサイトの「視聴熱」ランキングでも7月23日付けのデイリーランキングで2位にランクインするなど話題を集めた。
各局で放送されているドラマやバラエティー、アニメなどを事前に完成DVDを見て、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する、WEBサイト・ザテレビジョン流「試写室」。
今回は「トーキョーエイリアンブラザーズ」第2話を取り上げる。
弟・冬ノ介(伊野尾)に課せられた「地球移住化計画」発動のための任務は、不器用な兄・夏太郎(戸塚)に「仕事」と「恋人」をゲットさせることだと発覚。
地球の「愛」を教える第一歩として、冬ノ介は動物園でのデートを見せるために夏太郎を連れていくことに。
デート相手の女の子に花束を渡したり、女の子と手をつなぐ冬ノ介の行動を、マニュアルを見ながら見つめる夏太郎。だが途中、夏太郎はあるものを発見し興味を持ってしまい…という物語だ。
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