出川哲朗「何この拷問器具!?」“口年齢”チェックであたふた

2018/07/29 11:42 配信

バラエティー

出川哲朗のフジテレビ系ゴールデン初冠番組「出川哲朗の病院の歩き方」は8月3日(金)に放送(C)フジテレビ


そして、ゲストの中山エミリおのののかが都内の病院で最新の乳がん検査を体験。

VTRを見た出川は「マンモグラフィ」がうまく言えず、何度も「マンモグラフィティ」と言ってしまうおちゃめな一面も見せるが、実は家族から従来の乳がん検査が女性にとって痛くてつらいことを聞いていると話し、鋭い切り口で先生に切り込んだ。

ほか、胃の中で風船を膨らませて食事量を節制する“胃内バルーン”ダイエットも紹介する。

収録を終え、出川は「僕がやらせてもらったダヴィンチのシミュレーションや、胃内バルーンのVTRは面白かったですね。胃内バルーン治療を自ら受けているスタッフの心意気は本当にすごいですよ」と番組スタッフを称賛。

続けて「あと、乳がんの検査も痛くなく受けられるのであれば、もっと日本の女性たちに知ってもらいたいですね。

これまでの検査って女の人たちがみんな『痛い痛い』って言ってて。痛くない検査が生まれているのだから、こういうのをもっと広めたいと思いますね」と“リアルガチ”にアピール。

一方、大橋は「最先端医療がたくさん出てきて驚きましたし、医療番組のMCを出川さんが担当されるとのことで、“なんて最先端の番組なんだ!”と思いました(笑)。

今日は本当に楽しみだったんです。“出川院長”の執刀手術シーンも見られましたし」と出川とのコンビを喜んだ。