7月28日放送の「弁護士といっしょです」（テレビ朝日）では、“デートクラブ”の実態について調査。男女が出会うデートクラブの実態にMCの指原莉乃も驚きの声をあげる様子が放送された。
現在都内に200店舗あるというデートクラブだが、その中には女性会員が7000人を超える店舗もあるという。インタビューに応じた元従業員によれば基本的にはリッチな男性と一般の女性の間にデートをセッティングする仕組みになっているようだ。
MCの今田耕司は「デートクラブってまだ食べていけない芸能人の人が登録してるとか」と芸人の間でまことしやかにささやかれている都市伝説を紹介。さらに番組が密着したデートクラブ会員の男性からは“学生”や“フリーアナウンサー”、さらには“ドラマに出ている人”、“元〇〇グループの子”などが登録していると語られた。これには指原も大声で「絶対うちじゃないですか！」と疑惑の目を向けていた。
スタジオではインタビュー中に飛び出したデートクラブに所属している女性芸能人の実名が話題に。今田は「名前聞いてたやん。あれ誰なん!？」と追及。これに井澤健太朗アナウンサーは「共演もなさっていると思います」と驚きの回答。さらに、なんとデートをするだけで200万円かかるという。指原は興味津々の様子で「絶対聞くまで帰りませんから！」と宣言していた。
どうしても知りたい今田はヒントを要求すると、井澤アナから「三角関係で悲しい思いをされた方」というヒントが。指原はこれにピンときたようで実名をあげると井澤アナも「すごい！」と正解の反応を示し、指原は自信満々に「歩く週刊誌ですから！」と今田にガッツポーズを見せつけていた。
次回の「弁護士といっしょです」は放送休止予定。