2018/07/30 18:00 配信
スマートフォン向けアプリで展開する「Fate」シリーズの人気RPG「Fate/Grand Order」の新たなアニメーションプロジェクトが発表された。
今回明らかになったのは「第七特異点 絶対魔獣戦線バビロニア」のTVアニメ化と、「第六特異点 神聖円卓領域キャメロット」の劇場アニメ化。どちらもゲーム内で随一の人気を誇るエピソードだ。
制作は、「絶対魔獣戦線バビロニア」をA-1 Picturesの新ブランドとして今年発足したスタジオ・CloverWorksが担当し、「神聖円卓領域キャメロット」をProduction I.Gが担当する。なお、「絶対魔獣戦線バビロニア」は2019年の放送を予定。劇場版は時期未発表ではあるが、「Wandering; Agateram」と「Paladin; Agateram」の前後編での制作が決定している。
「Fate/Grand Order」は、現在1300万ダウンロードを突破する人気のソーシャルゲーム。2016年年末特番で「Fate/Grand Order -First Order-」が、2017年年末特番で「Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-」が長編アニメとして放送されている。
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