――今回の収録の感想は?
飯塚:楽しかったです。久々に一緒にお仕事したんですけどこんなに色々と話すとは思わなかったですね
児嶋:昔から知ってるけど、こういう場はあまりないんですよね。
飯塚:ないない。
児嶋:なかなかなくて。でも楽しかったね。
飯塚:仕事終わりでご飯食べに行ったりはあるけど、ここまで話さないですもんね。
でも「児嶋さん、あの時あんなこと話してたな~」って話してるうちにだんだん思い出して楽しかったですね。
児嶋:僕も言われて記憶が蘇ったことがありましたね。
――コントはいかがでしたか?
児嶋:コントはね、ちょ~っと噛んじゃってね。
飯塚:一番大事なところでしたね(笑)。
児嶋:そうなんだよね。大事なところちょ~っと噛んじゃって、ちょ~っと膝が震えましたね。
角田:(笑)。
飯塚:あ、でも震えるところ膝になったんですね。昔は唇でしたよね。
児嶋:唇も多分震えてたよ。唇は自分で確認できないからわかんないけど(笑)。
飯塚:でもあんまり出なくなりましたよ、昔ほど。ただ、膝が震えてるんですね(笑)。
児嶋:(ラジオだから)紙をめくるのをそ~っとずらす時とかにさ…
角田:バサバサバサってならないようにね。
児嶋:そう、それでも緊張しちゃうんだよ。
――児嶋さんと角田さんにはドッキリもありましたね。
児嶋:あれは焦ったね、急に。
角田:そうですね。
児嶋:焦りましたよ。でも、角ちゃんと一緒に2人で追い込まれるとね、ちょっと落ち着きますね。なんでだろうな。
角田:はははは(笑)。
飯塚:昔よくあったからじゃないですか?
豊本:「白黒アンジャッシュ」とかじゃないですか。
児嶋:そっか、そこで似たような状況になってたからかな。
飯塚:懐かしかったですか?
豊本:「これこれ!」と?(笑)
児嶋:そうそう。焦りつつも、懐かしい、心地いい感じ(笑)。角ちゃんに先に言わせて、それに被せる感じで今回もやりました。
角田:ずるいですよ(笑)。
飯塚:昔からね(笑)。
児嶋:ね!
角田:大人数で何かやらないといけない時も最後には絶対やらないパターンですよね。
豊本:そうそう(笑)。
角田:二番目くらいで絶対やる!
児嶋:アンジャッシュの番組でやってて、アンジャッシュのボケなのに、大喜利の5番目は取らずに2番目をやってますね。そこだけはブレない!
飯塚:そここそブレろ(笑)。
角田:(笑)。
――4人でのコントは初めてですか?
飯塚:この4人でやるのは初めてですね。やりやすかったですね。先輩を前にこんなこと言うのもあれですけど、すごくやりやすかったです(笑)。
豊本:楽!
角田:緊張感なくやれる(笑)。
児嶋:緊張感は持てよ。
飯塚:この番組、今までいろいろなゲストの方がいらっしゃって、面識のない初めての方が多いんですけど。
児嶋:本田翼さんとか来てるんでしょ?
飯塚:来ました。これまでは初めてお会いした方と急にコントをやるんですよ。
児嶋:それは緊張するね。
豊本:泉谷しげるさんとかも。
児嶋:えっ!? 泉谷さんとやるの!
飯塚:だから今日はやりやすかった~(笑)。
児嶋:それはやりやすいわ(笑)。
――児嶋さんとライブもやってみたいなどありますか?
飯塚:児嶋さんと? なんで?
角田:(笑)。
児嶋:いやいやいや、「あ、いいですね~」でいいだろ! なんだ「なんで?」って。
飯塚:意味分かんなくないですか?
児嶋:意味は分かるだろ! 今回やってみて、楽しかったから~っていう。
飯塚:なるほどね(笑)。そういう意味では、そこまで楽しくなかった!
児嶋:おい! 楽しかったんだよ!
角田&豊本:(笑)。
飯塚:ライブやるほどではないっす。
児嶋:ライブやるほど楽しかったんだよ!
飯塚:今日でもうお腹いっぱい(笑)。
児嶋:お腹いっぱいじゃないんだよ。ラジオとお客さんの前だと変わるから。手の震えとかも伝わるし(笑)。
飯塚:どこを見てほしいんですか(笑)。
豊本:どこが震えるかっていうのをね。
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