朝10時、DVDのパッケージとなるスチール撮影。それが終わると、午前中から1時間以上をかけてメインシーンの撮影を行い、昼食をとり、今度はドラマパートの撮影へ。
“撮影中に意識していること”を聞いてみると、「リアルな話で言うと、カメラに頭を向けない。いくら楽しくてその気になっても、カメラが撮っていることをしっかり意識して、きれいに見せられるように」と答えた。
夜7時、最後の本番シーンの撮影に入り、夜9時にようやく全ての撮影が終了した。
水川は「朝6時に起きて、(現場に)7時に来て、夜11時に終わる日もあれば、夜中0時を回る日もあるんです。どんな世界も甘くないですよ。
セクシー女優という職業にいろいろ言ってくる人もいますけど、みんな頑張ってます。それを分かってほしい」と訴えかけた。
「単体女優の頃と比べて出演本数が増えた」と話す水川は、カメラに向けて給与明細を公開。そこには、(今月は)10本前後の出演で、約200万円の金額が!
さらに今回は特別に、水川の自宅にカメラが潜入。そこは、東京タワーを一望できる2LDK高級マンションの最上階だ。「家賃はどれぐらい?」という質問には、「家賃は秘密でいいですか?」と答えを濁した。
ほか、自らセクシー女優の世界に応募し、今回初めて撮影に挑む香澄あかりさん(37歳)が、緊張の面持ちで撮影に挑む様子や、セクシー女優として初めて手にした給与についても明らかになった。
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