そんな中、関根は若者に対してどうしても受け入れられないことがあると切り出し、「〇〇になります」という表現を挙げた。
「コーヒーになります」という例を引き合いに出し、すでにコーヒーになって提供されているのだから「コーヒーです」と言ってほしいと力説。
さらに、「僕〇〇じゃないですか」という言い回しに対しても「いや知らないよ!」とツッコミを入れ、「〇〇の方(ほう)」という言葉遣いに対しては「方」は99%カットできる、と若者の言葉遣いに対してもの申していた。
“平成生まれ”を理解できない様子の関根だったが、2歳8カ月になるという自分の孫にはメロメロ。
3日も会わないと禁断症状になるそうで、家を訪ねてきた孫に呼ばれると「生きててよかった〜」としびれるのだと語り、若者への意見とは対照的にその溺愛ぶりを見せつけていた。
次回の「石橋貴明のたいむとんねる」は8月6日(月)夜11時より放送。ゲストに若槻千夏と大久保佳代子が出演する予定。
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