石原さとみ、2段モーションで始球式するもノーバンならず

2018/07/31 05:00 配信

芸能一般

石原さとみ、今年の始球式は三浦大輔ばりの「2段モーション」

女優の石原さとみが、30日に東京ドームで開催された「サントリー ドリームマッチ 2018」の始球式に登場。三浦大輔元投手の「2段モーション」を真似た投球を見せた石原は、ワンバウンドしながらも、ボールをキャッチャーミットに届けた。

5年連続で「サントリードリームマッチ」の始球式を務める石原。毎年、特徴的な投球フォームを見せてきたが、今回の投球法はアンケートで決めたと報告。始球式への思いを聞かれると「この日が来ると、夏が来たー!って本当に実感します。緊張もありますけど、投球練習、とっても楽しかったです!始球式、いいスタートが切れるように頑張ります」と意気込みを語った。

始球式では、隣で見守っていた三浦大輔元投手が現役時代に見せていた「2段モーション」を用いた投球を披露。ボールはワンバウンドしたもののミットへ吸い込まれ、会場は大盛り上がり。髪型も三浦元投手をイメージしていたのか問われた石原は、頭を指さして三浦元投手のリーゼントを意識したことを示していた。

「サントリードリームマッチ」は、元プロ野球によるOB戦。石原は今年を含め、始球式を5年連続で務めている。2014年は左投げ、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法を披露していた。

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