7月28日放送のラジオ番組「中居正広 ON ＆ ON AIR」(ニッポン放送)で、中居正広が7月14日に放送された「音楽の日」(TBS系)を振り返り、「歌手の人がどれだけ際立つかってことが、それがまず第一ですから」と司会者としての心構えを明かした。
中居は、「先日、『音楽の日』が終わりました。8時間ぐらいですかね。2時から10時ぐらい、1部の方をやらさせてもらいました」と切り出した。
続けて「よく、テレビ誌とかの取材でも、どういう心構えでやられますか？(と聞かれる)心構えとか…歌番組なので、歌番組、司会ってなると、とにかく歌手の方を、来てくださるゲストの人、歌手の人がどれだけ際立つかってことが、それがまず第一ですから」と司会者として心がけていることを明かした。
自然とそういう感覚になっていると語り、「自分を押し殺すって言ったらおかしいかな。自分の個性を押し殺すっていうか、なるべく黒子じゃないですけど。いかに自分っていう個が出ないようにすることだったりするのかな」と中居。