放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。第18週「帰りたい!」では、ヒロイン・森山鈴愛(永野芽郁)の夫・涼次(間宮祥太朗)の突然の別れ話に衝撃が走った。(以下ネタバレが含まれます)
30日放送の第103話では、鈴愛と涼次の愛娘・花野(かの)が1歳の誕生日に発熱。おたふく風邪だったことがわかったが、病院に駆け込んだとき、涼次には連絡がつながらず。
翌31日放送の第104回では、やっと現れた涼次が、きっぱりと縁を切ったはずの映画監督・元住吉祥平(斎藤工)や人気作家・佐野弓子(若村麻由美)に呼び出されて会っていたことを告白した。
光江(キムラ緑子)らに「また一文無しのプー太郎に戻るつもりかいな」と迫られ「僕はもう映画監督には微塵も未練はありません」と宣言した涼次だったが、花野5歳の誕生日に涼次が鈴愛に「別れてほしい」と突然切り出した。
この展開に、ファンは大混乱。放送後、一時“涼ちゃん”がTwitterのトレンド入り。「展開が早すぎる」「カンちゃんの誕生日に言うなんて…」「カンちゃんが生まれてあんなに喜んでたのに!」など涼次への疑問の声や、「鈴愛がかわいそう…」「どうなるの!?」といった鈴愛への心配の声、「涼ちゃんの気持ちもわかる気がする…」「鈴愛は挫折して納得して漫画を辞めたけど、涼ちゃんはそうじゃないからな」といった声まで、さまざまな意見が飛び交っている。
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