東京・秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ」の現役メイドによるポップユニット・あっとせぶんてぃーんが、8月4日(土)、5日(日)の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018 」(8月3日[金]~5日[日]、お台場・青海周辺エリア)に出演する。
2016年から3年連続で「TIF」に出演しているあっとせぶんてぃーん。そこで、メンバーを代表してリーダー・あかりん、サブリーダー・らめ、あいくの3人に、過去の思い出や今回の「TIF」への意気込みなどについて語ってもらった。
――「TIF」を間近に控えた、今の心境をお聞かせください。
らめ:去年が本当に楽しかったので、「もう、1年経ってしまったのか…」というのと、「今年も楽しみ!」というポジティブな心境です。昨年は3日間で5ステージに出させていただいて、今回は2日間で2ステージになるので、ステージ数が少ない分、ご主人様お嬢様たちの印象に残るようなパフォーマンスを見せられたらと思っています。
あかりん:あっとせぶんてぃーんは、今回で3回目の「TIF」の出演になっていまして、私個人としても1年目から初代あっとせぶんてぃーんとしてやってきたので、3回目の「TIF」になります。3年目でも緊張はしているんですけど…。この3年、メンバーが変わったりする中で「頑張っていこう!」という気持ちでワンマンとか色々乗り越えてきたので、そんな成長したあっとせぶんてぃーんを、ご主人様お嬢様に見ていただけたらなと思います。そして、去年よりも熱いステージになることが期待できるので、それが今からとても楽しみです。
あいく:あっとせぶんてぃーんは元々、この「TIF」に参加するために結成されたユニットということもあって、「TIF」とあっとせぶんてぃーんの結びつきってすごく強いなって思っています。あとは、あっとせぶんてぃーんの楽曲の中で「summer time」という楽曲があるんですが、その曲が私たちの曲の中でもご主人様お嬢様に人気なんです。この「TIF」と、夏と、あっとせぶんてぃーんが関連づいている気がしていて、また今年も「TIF」に出演させてもらうことで、あっとせぶんてぃーんの夏、あっとせぶんてぃーん自体が今年も始まるなっていう感じで、すごく楽しみです。
――過去の「TIF」で、思い出に残ってる事はありますか?
らめ:あかりんは去年の「TIF」が2度目のステージだったんですが、私とあいくさんは初めてのステージだったので。しかも、「TIF」ってたくさんのご主人様お嬢様がいらっしゃるじゃないですか。デビューステージがめちゃくちゃハードル高いっていう。
あかりん:大規模なアイドルフェスティバルだからね。
らめ:すごく大きな中でのデビューステージだったので、去年は本当に緊張しました。
あいく:緊張したね。しかも「TIF」に向けてのレッスンが本当に密で、細かい微調整を着実にしていったんです。
あかりん:やはりメンバーが18人ということで、他のアイドルさんよりも多くて。1つ1つのステージの幅が、全然違うんですよ。
あいく:本当に気が抜けなくて。
あかりん:ステージに18人入るよう、頑張った感じ。
あいく:初のステージが緊張する大きなステージだったので、それが思い出かな。
らめ:その分、「TIF」が直前に迫った今は、だいぶアイドルとして成長できたんだなという気持ちになっています。
あかりん:個人的な去年の思い出なんですけれど、あっとせぶんてぃーんの集合時間に起きてしまって大寝坊してしまったんです。その時の、焦りと罪悪感が今でも記憶に残っていて。ステージには間に合ったんですが、今年はそれは絶対にないようにします!
あいく:今年はリーダーっていうポジションだから気が抜けないよね?
あかりん:本当に気が抜けないです。今年はいい思い出を残したいと思います。
あいく:去年は3日間「TIF」の会場にずっといさせていただいたので、待ち時間にメンバーでケータリングを食べてる時間とかも思い出ですね。ちょっと部活っぽかったかなっていう。
らめ:「TIF」で、かなり絆が深まりましたよね。
あいく:深まったね。楽しかったですよ。
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