イベント冒頭は、古田とヒロドアナによる、夏の甲子園にまつわるクイズ大会やトークで少年野球の子供たちとアットホームな雰囲気で進行。
2017年大会の「死闘・激闘」の代表的な試合として広陵(広島)対聖光学院(福島)戦を映像で振り返るなど、開幕ムードが高まる中、テーマソングである嵐の「夏疾風」(なつはやて)が歴代の高校野球の名場面と共にVTRで流れる。
映像の余韻に会場が浸っていると、ヒロドアナが「それでは、この方に登場していただきましょう、相葉雅紀さんです!」と相葉を呼び込み、会場は驚きの声と、黄色い歓声、大きな拍手で最高潮の盛り上がりに。
大興奮の野球少年たちに、相葉は男らしく左の拳を高く突き上げたり、女性にはキラキラのスマイルで手を振ったりと、大サービス。
相葉の第一声は、会場の大歓迎に対する「ありがとうございます!」。一方の古田は、来場者のボルテージの上がりっぷりに、ただただ笑うしかない様子。「さっきまで、おとなしかったじゃないか!」と言いたげ。
トークを始めようとするも、相葉の視線が動くだけで、視線の先の観客がどよめいてしまい、歓声が鳴りやまないほどの盛況。たまらず古田が「ちょっと、みんな話聞いてー!」と注意を促し、笑いを誘う。
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