相葉雅紀、六本木にサプライズ降臨!汗ダクで“高校野球愛”語る<熱闘甲子園イベント完全リポ>

2018/08/03 06:10 配信

芸能一般 会見

テーマソング「夏疾風」を一節歌う古田敦也


マスコミからの質問に相葉雅紀がお答えします!


イベントは中盤へ。記者からの質問に相葉が答える。「注目している学校はあるか?」と問われると「基本的には球児が好きなので、全都道府県の出場校を応援したいんですけど。僕は千葉出身で、千葉は今回2校出るので、木更津総合(東千葉)と中央学院(西千葉)には上位の方に行ってくれたらいいなと、心の中では思っていますね」とコソッと胸の内を明かす。

その本音を受けて「キャスターの相葉さんと、(千葉を応援している)個人・相葉雅紀の間での“迷い”はあるか?」と聞かれると「現場で見ていてもそうなんですけど、基本的に負けているチームを応援しちゃっている自分がいるんです」と、球児への応援はいつでも平等であるという。

加えて「球場の雰囲気や、流れなど目を凝らさないと見えないところに注目して、いろんなことを皆さんにお伝えできれば、と思っています」と、自分の思いは二の次であることを強調した。

嵐として甲子園に立ってみて


続いて、テーマソングを歌う5人で甲子園球場に立った際の心境を聞かれると「野球をやる神聖な場所なので、『いいのかな』と恐縮しながら入らせてもらいました。その日は野球の試合がなくて、すごい不思議な感じでした。申し訳ない気持ちもありながら、特別(な時間)でしたね。(――野球選手としてではなく、として立ったんですもんね?)まさかですよね。すみませんでした」と感激しつつも、恐縮しきり。「砂は持ち帰りましたか?」と質問が続くと「いやいやいや! (球児でもないのに)それやったら泥棒になっちゃうんで(笑)、持ち帰っていないです!」と笑い飛ばした。

改めて、番組への意気込みを求められると、真っすぐな表情で「歴史ある高校野球の、100回大会に携わらせてもらって本当に光栄です。球児たちが1球1球に魂を込めるように、僕たちも精一杯応援して、伝えられることを伝えていきたいなと思いますし、自分のできることを精一杯やらせていただきます」と“全力投球”することを宣言した。

古田敦也とヒロド歩美アナのトークは公式SNSでも配信された