葉加瀬太郎「僕は割と雑草系のバイオリニスト」

8月3日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)に、バイオリニスト葉加瀬太郎がゲスト出演。高校時代の3年間を一人暮らしで過ごした京都で、幼少期の思い出を語った。

母はバイオリン経験がないにもかかわらず、“コーチ役”だったという葉加瀬。

葉加瀬は「楽譜も読めないし、音楽も知らないので、レッスン行って、その頃は今みたいにちっちゃなレコーダーとかないから、でっかいラジカセ持って行って、それで録音してそれを聴いては、うちのママがそれを覚えて歌って僕に教えてくれてた。口でずっと」と意外な幼少期を振り返った。

「記憶にあるのは、竹でできた30cmの物差し。あれ持ってましたね。あれでピターン！みたいな。そういう記憶はあります。怖かったですよやっぱり」と当時を懐かしんだ。