中条あやみ、コーヒーハンターの1杯に「レベルが違います、幸せ感がすごい」

2018/08/04 10:30 配信

バラエティー

“最高の1杯”を味わった中条あやみ2017年ザテレビジョン撮影


留学先の国立コーヒー研究所で栽培技術の重要性に気付いた川島氏は、生産者がもっと評価されるべきだという考えの下、実家の焙煎卸業を継がずにコーヒー栽培へ傾倒していった。

川島氏が2008年に創業した株式会社ミカフェートの旗艦店「GRAND CRU CAFE GINZA」では、100gで12万円というコーヒー豆も提供。

しかし川島氏は「高級コーヒーを売りたくて始めたんじゃない」と断言する。

「コーヒーにはワインと同じように品質のピラミッドがある」と語る川島氏は、「いいものを作れば(生産者に)ちゃんと対価が払われる市場」を目指しながら、「コーヒーのロマネコンティを作ろうと思った」と熱い胸の内を明かした。

最後に“コーヒーハンター”の入れる1杯を飲んだ中条あやみは「レベルが違います、幸せ感がすごい、こんな味を知っちゃっていいのかなって不安になっちゃいましたね」と笑顔に。

一方今田も「明らかに今まで飲んだコーヒーの中で一番おいしいです」と感想を語った。

放送終了後のSNS上には「1つのことを突きつめていく姿に感動」「夜中なのにコーヒーを淹れ始める私」といった主旨のメッセージが寄せられていた。

次回、8月10日(金)放送の「アナザースカイ」には、みやぞん(ANZEN漫才)がゲスト出演する予定。