小籔千豊が吉本新喜劇の”座長論”を熱く語る！

8月4日(土)放送の「おかべろ」(毎週土曜昼2:27-2:57、カンテレ)に、小籔千豊がゲスト出演する。

同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮と常連客のナインティナイン・岡村隆史が、ゲストから“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。

吉本新喜劇の座長を務める小籔。同じく座長の川畑泰史と共に登場すると、新喜劇にかける情熱や”座長”というポジションに対する責任感などを熱く語っていく。

また、新喜劇に出演しながら東京進出を果たした小籔だが、それはある”条件”付きだったと言う。事務所から「新喜劇を辞めて東京へ来い」と打診された小籔。しかし、新喜劇への思いが強く「ここで東京に行くのは、高校のときに付き合っていた彼女と別れて、グラビアアイドルと結婚するようなもんや！」と一度は断ったそう。

その後、約2年間悩み続けた末、再び東京進出の打診があると、小籔はそこで事務所にある条件を提示し、東京行きを決断。小籔は、その条件に込めた真意を、岡村と亮に明かす。

さらに、野菜栽培と八百屋の”副業ビジネス”で成功を収める小籔の同期芸人も乱入する。