山崎賢人が小児外科で働くレジデント・新堂湊役で主演するドラマ「グッド・ドクター」(フジテレビ系)が大きな反響を呼んでいる。
2日に放送された第4話は平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回から4話連続で2ケタをキープ。涙を誘うエピソードに加え、今回は湊(山崎)が初めて“担当医”となるなど患者の子どもたちとの交流シーンも増えた。SNSでは放送中から「子役の子たちに向ける山崎くんの表情…かわいい!」「湊先生ピュアすぎる。心が洗われる」といった声が広がっている。
2日に放送された第4話では、湊が初めて担当患者を持つことに。担当した少女・あかり(高松咲希)は継母から精神的な虐待を受け、かたくなに心を閉ざしていた。
湊はそんなあかりに「僕があの子の担当医になりたいです」「24時間ずっとずっと付き合います」と立候補。病状の把握だけでなくあかりの心にも寄り添い、虐待されるのは自分のせいだと思い込むあかりに「本当の気持ちをパパに言いましょう。心が潰れてしまいます」と言葉をかけて背中を押した。
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