東京パフォーマンスドール、SKY STAGEで初の“トリ”「本当に本当に幸せでした！」＜TIF＞

6人組本格派ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称：TPD)が8月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日～5日、お台場・青海周辺エリア)2日目のSKY STAGEで初のトリを務めた。

開催前からメンバーもSNSなどで初のトリを楽しみにしている旨をつづっていたが、快晴の4日、さすがに暗くなった夜のSKY STAGEに白く輝く6人の“SHINY LADIES”が参上！

「皆さんこんばんは、東京パフォーマンスドールです。最後までノンストップで駆け抜けていきましょう！」のあおりから、先代TPDの伝説の曲「ダイヤモンドは傷つかない」の小気味良いメロディーが、湾岸スタジオ屋上からお台場の海へと突き抜けそうな勢いで流れる。

続いてリーダー・高嶋菜七の「さあ、皆さん一緒に声出していきましょう！」から、「ゴーゴー、レッツゴー、レッツゴーTPD」コールが会場に響くと、そのままの勢いでデビュー曲「BRAND NEW STORY」へ。

前日は赤の衣装で同曲を歌い上げたが、やはりこの曲には白く輝く衣装がより映える。

昼のDOLL FACTORYでのステージを含め、3度目の“BNS”だが、衣装的にはこの回が一番といえるハマりっぷりだった。(※個人の感想です)

間奏の橘二葉のソロダンス～高嶋のヘッドロールもバッチリ決まり、夜の野外で初めて見る一連の流れに感動していると、「まだまだ盛り上がって行こうぜ～！」のコールから、「SURVIVAL!!」で右から左へ、左から右へ、“天真らんまん”に動き回るメンバーたち。

夜も8時半が近づくというのに一向に衰えない観客の熱気と、その熱気を力に換えるTPDの6人。

そして「SKY STAGE！　今日は最高のステージをありがとう！　最高の夏の思い出がまたできました。最後に聴いてください、『SHINY LADY』」とコールし、ノンストップで一気にラストソング「SHINY LADY」へ。