荻野可鈴、志田友美、小林れい、京佳、水無瀬ゆき、山下彩耶、山口はのんの7人からなるアイドルユニット・夢みるアドレセンス(略称:夢アド)が8月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)2日目のSMILE GARDENに登場した。
夢アドは、夕方のSKY STAGEの後、すっかり日も暮れて過ごしやすい気候になったSMILE GARDENの舞台に現れた。
1曲目の「アイドルレース」からフルスロットルの夢アド。ヘッドバンキングからのヘッドロールという激しいパフォーマンスを見せ、直前に同舞台で行われていた「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」のしっとりとした空気を一変させた。
そして2曲目の「桜」ではフラッグを持ったメンバーが円形になって走り回り、「ディンドン、ディンディンディドン」の独特のリズム&ダンスで一気に盛り上がりは最高潮に。
3曲目には7月25日にリリースされたばかりの12ndシングル「メロンソーダ」。2017年末に加入した新メンバーの1人である山下彩耶がセンターを務める同曲になると、山下がかわいらしいメロンのかぶり物をして現れた。
リーダーの荻野可鈴も優しいまなざしで見守りつつ、山下がセンターポジションをキュートに務め上げた。
ラストはもうこれっきゃないという感じの「ファンタスティックパレード」。観客も大ジャンプしながら夢アドを盛り立て、SMILE GARDENが笑顔のパレードでいっぱいになった。
新メンバーのキュートさもさることながら、荻野や志田ら初期メンバーは特にモデルやグラビアなどで目覚ましい活躍を見せ、“ビジュアル銀河系集団”と言っても過言ではない彼女たち。
そんな夢アドは8月5日(日)の最終日には、昼5時30分からDREAM STAGEでライブを、そして夜7時35分からの「IDOL CLUB NIGHT」にDJゆざめ(夢みるアドレセンス)として出演予定だ。
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