AKB48チーム8が8月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに出演した。
この日のメンバーは北海道代表・坂口渚沙、青森県代表・横山結衣、秋田県代表・谷川聖、茨城県代表・岡部麟、東京都代表・小栗有以、神奈川県代表・小田えりな、大阪府代表・永野芹佳、京都府代表・太田奈緒、兵庫県代表・山田菜々美、奈良県代表・大西桃香、滋賀県代表・濵咲友菜、鳥取県代表・中野郁海、岡山県代表・人見古都音、福岡県代表・吉田華恋、熊本県代表・倉野尾成美、沖縄県代表・宮里莉羅の16人。
制服風の衣装で登場すると、小栗がセンターを務めたAKB48 52枚目のシングル「Teacher Teacher」に収録された、チーム8の「蜂の巣ダンス」を熱唱した。
倉野尾は「今回のTIFは、AKB48の先輩方(AKB48 TIF2018選抜)、地方のグループの皆さん、フレッシュメンバー(AKB48 フレッシュ選抜)のステージもあるということで、48グループ盛り上がっていますね! その中でもチーム8が一番のステージに、いや周りのアイドルの皆さんにも負けないぐらい、ここが(TIF)で一番のステージになるように、皆さん一緒にステージを作っていきましょう!」とファンに呼び掛けた。
この日は、「ハイテンション」「LOVE TRIP」の2曲は全てチーム8の曲となる全8曲を披露。最後は代表曲「47の素敵な街へ」で締めくくった。
チーム8は、8月8日(水)に毎年恒例の「エイトの日」イベントを開催。48グループでは史上初となる1日4ステージに挑戦するが、お台場のステージで豊洲に向けて勢いをつけた。
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