HKT48“大トリ”で13歳・渡部愛加里をセンター抜てき! 田中美久は「コメントが雑」と注意され…<TIF>

2018/08/06 15:16 配信

アイドル

13歳でドラフト3期研究生の渡部愛加里をセンターに抜てきし、「ウィンクは3回」をパフォーマンス


HKT48が、8月5日に「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)HOT STAGEに登場。平成最後の「TIF」で大トリを務めた。

まず田中美久が登場し「盛り上がっていきましょう!」と呼び掛けると、荒巻美咲、小田彩加、植木南央、運上弘菜、栗原紗英、駒田京伽、指原莉乃、下野由貴、田島芽瑠、豊永阿紀、渕上舞、松岡菜摘、松岡はな、本村碧唯、渡部愛加里がステージに登場。

「桜、みんなで食べた」「しぇからしか!」「メロンジュース」とアップチューンを連発し、指原は「HKTのこと好きですか? 私も~」と楽しそうにパフォーマンスした。

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」メインステージの大トリを務めたHKT48


MCでは、指原が「今日は紹介したいメンバーがいるんです」と渡部を呼び、「渡部愛加里ちゃんはデビューしてまだ4カ月しかたっていなくて、フルでステージに立つのは今日が初めてなんです!」と紹介。

渡部は「まだまだ声出せますか~?」と初々しい煽りを見せ、「はじめまして! 渡部愛加里です。“あかり”コール、お願いしまーす!」とファンに要求した。

そして、「ウィンクは3回」でこの日は不在の矢吹奈子に代わりセンターへ。アンコールでも、5月2日発売の11枚目シングル「早送りカレンダー」で矢吹のポジションに入り、田中と共にWセンターを務めた。

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」メインステージの大トリを務めたHKT48


大トリの大役を終え、指原は「(みんな)泣いちゃうくらい緊張していたんですけど、皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とファンに感謝。「HKT48のファンじゃない方もたくさんいると思うので、そんな方にも好きになってもらえるセットリストにしました」と明かした。

さらに、感想を聞かれた田中は「とっても楽しくて、(今年)一番楽しかったです!」と笑顔を見せたが、グランドフィナーレでは「夏が始まったって感じがして、いろんなアイドルさんのパフォーマンスを見て勉強になったこともたくさんあったので、本当にいい経験になりました」と改めてコメント。

指原から「コメントが雑だった」と注意されたことを明かし、「鍛えられています。いい先輩、優しいです」と指原を立てていた。