8月5日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、この日のスタジオゲストであるサバンナ・高橋茂雄が、番組が用意しているシウマイ弁当に苦言を呈した。
日本ボクシング連盟・山根明会長のおもてなしリストが公表される中、それを上回る行き過ぎた海外セレブのおもてなし事情「世界でも“過剰おもてなし”楽屋に用意された意外なモノ」を公開。
まずは自身の取り巻き200人をツアーに帯同させるポップスの女王・マドンナ。彼女は楽屋に備え付けられた家具などを取り払い、全て私物のソファやテーブルなどに取り替えさせていると紹介した。
次にビヨンセは、楽屋が白で統一され、トイレの便座は新品に交換。さらに真っ赤なトイレットペーパー、21℃に保れたアルカリイオン水、9万円のチタン製ストロー、丸く削った氷などを条件として、ツアー先に要求しているとのこと。
スタジオでは司会の爆笑問題・田中裕二が「皆さんもスターさんですから、楽屋にはいろんなモノが用意されてると思いますが、高橋くんなんかいかがですか?」とサバンナ・高橋に話題を振る。
高橋は「最初デビューした時なんか、何もない状態から始まるじゃないですか。そこから数個ある飴、どこのメーカーか分からない無名のお茶、ようやく弁当とかケータリングになるっていう。だから僕はフジテレビのお弁当が一番上かなって思ってます。ケータリングのやつ」と今に至るプロセスを語る。
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