またこの囲み取材には、DA PUMPのメンバーをはじめ、ハロー!プロジェクトのリーダーの和田彩花(アンジュルム)とサブリーダーの譜久村聖(モーニング娘。’18)、OGの保田圭、矢口真里、市井紗耶香、吉澤ひとみも登壇。
譜久村は「OGの先輩方だけでなく、サプライズでDA PUMPさんが来てくださった。盛り上がり渋滞というか、かなりファンの皆さんが盛り上がり過ぎてハロコンを完全に乗っ取られた感じで悔しいですね」とコメントすれば、DA PUMPが『U.S.A.』を披露している際に、ほかのハロプロメンバーとともに観客席近くに降臨してパフォーマンスをしていたという和田も「男性の方が私をチラッとみて、すぐにステージの方を見たので悔しい」と、譜久村と同様に危機感を募らせる一幕も。
男性がハロプロのステージに上がることが珍しいという話題では、吉澤ひとみが「つんく♂さんか、岡村(隆史)さんか、志村けんさんの後にDA PUMPさんですね」と解説。18年ぶりにハロー!プロジェクトのステージに立ったという、モーニング娘。2期メンバーの市井は「すごい緊張しましたね。18年という長い時間が開いてしまったんですけど、メンバーと再会すると一瞬であのときの記憶が蘇りました。恩を返したいという気持ちが強かったので、皆と同じステージに立つことができて幸せです」としんみり。
市井と同期の保田は本番中に涙を見せるなど同期との再会に感無量の模様だったが、同じく同期の矢口は、DA PUMPの『U.S.A.』を袖で見ながら「この後に登場するんだと、足がガクガクしていました。市井紗耶香が18年振りっていうので、久しぶりのファンの方もいらっしゃったんですけど、頭の中が『U.S.A』になっちゃいました」と笑顔を見せていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)