8月5日放送の「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)で、林修が「親とよく遊ぶ子が東大に合格する」という仮説を唱え、トランプの“神経衰弱”が子どもの集中力を育み、学習習慣を植え付けるのにおススメだと解説した。
1児(1歳)の母である水野美紀や女児(10歳)の母の乙葉など、子育て中のゲストらは今回のテーマに興味津々。林によると、雑誌『PRESIDENT』の記者が、東大医学部に通う子のお母さんに「どんな幼児教育をしたんですか?」という取材をして「子どもとトランプの“神経衰弱”でたくさん遊んだ」という答えが返ってきたという。
林自身、「僕も小学校に入る前、相当やり込んだ」と明かし、ゲストを驚かせた。
記憶力の良し悪しを気にしたり、トランプにこだわる必要はなく「小学校に入るまでにしっかり遊ぶことが大切」であり、その子がやりたいと思う遊びに親がどう付き合うことが重要であるとのこと。
林は幼少期に「景品でもらったトランプの裏をよーく見ると微妙に印刷が違うことに気付いて、全部覚えた。おじいちゃんと神経衰弱をして、最初は泳がせといて、途中から一気に取るということをよくやりました!」とニンマリ。これには水野美紀も「かわいくないわ~」と顔をしかめて笑った。
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