毎週火曜、日本テレビ系にて放送中の「ウチのガヤがすみません!」(夜11:59-0:54)。8月7日(火)の放送では、関根勤、稲村亜美がゲストで登場。孫を溺愛する関根のために、ガヤ芸人たちが「子供にウケる鉄板ネタ」などを披露していく。
今回、同番組に“ガヤ芸人”として出演中のチョコレートプラネットにインタビューを敢行。放送開始当初から出演する彼らだからこそ感じる番組の魅力や、ガヤ芸人同士の関係性などについて語ってもらった。
――まずは、今回の収録を終えられていかがでしたでしょうか。
長田庄平:やっぱり「ウチのガヤがすみません!」は毎回ゲストさんが豪華なので、本当にワクワクするんですよね。
松尾駿:「え、この人、実在したんだ?」っていう…。
長田:何か、“ツチノコ感覚”という感じの(笑)。一応、自分たちもタレントではあるんですが、本当に素人の頃に戻っちゃうというか。テレビで見ている視聴者の感覚で見てしまいますね。
――今「ゲストが豪華」というお話もありましたが、お2人の考えるこの番組ならではの魅力とはどんなところでしょうか?
長田:このご時世、若手の芸人がずらっと並ぶ番組は少ないので、そういう意味では本当に貴重な番組だと思っていますし。僕たちもすごく鍛えられますね。
松尾:僕はIKKOさん(の物まね)をひな壇でやり始めたのは、「ガヤ」が最初だったので、本当に感謝しているんです。あとは、本番前にみんなが準備している時のピリピリとした感じがたまらないですね(笑)。
長田:収録中は、いつ後藤(輝基)さんやヒロミさんからのフリが来るか分からないので、常にスイッチを入れてますね。気を抜いていると、急に振られた時に何も答えられなくなってしまうので、それだけは本当に避けたい気持ちがありますし。
なので、収録中(気持ちのスイッチは)一切オフにできないですね。ぶっちゃけて言うと、2時間ちょっとの収録で自分たちが話す時間はそんなに無いかもしれないんですが、終わった後はクタクタになります。
松尾:目が合ったら(ヒロミさんと後藤さんが)振ってくると思うので、行けない時は目を逸らせたりしているんですけど、たまに後藤さんが、(こちらが)背中を向けているのに振ってくる時があるんです(笑)。それだけは本当に怖いので勘弁してほしいですね。
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