Task have Fun(通称:タスク)が8月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに出演した。
2016年5月に熊澤風花、白岡今日花、里仲菜月の3人でデビューしたタスク。2017年には「アイドル横丁」や「TIF」「@JAM EXPO」など大型アイドルフェスへの参加をきっかけに人気が急上昇し、デビューから追い掛けるファンからは「ついに見つかった!」とうれしい悲鳴が上がっていた。
そんなタスクが、TIF出演2年目にしてメインステージを担当。大歓声の中登場すると「ギュッと、チュッと」「ラブグリッター」とキュートな曲で、早速会場の空気を自分たちのものにする。
「幻想セレナーデ」を歌い上げた後のMCパートでは白岡が「ついに、Task have Funがメインステージに辿り着くことができました!」とあいさつ。熊澤も「皆さんのおかげです、ありがとうございます!」と話すと、3人は深々と頭を下げた。
そしていつもに増して気合いの入った「TASK」へと続き、人気曲「3WD」では間奏前の里仲による「タスク、行くぜ」は「メイン、来たぜ!」に置き換わり、会場の熱気は最高潮を迎える。
最後は「キミなんだから」の披露。“カッコいい&かわいい”が詰め込まれたセットリストでステージを締めくくった。
出番後、熊澤は自身のSNSで「なつきが 『メインきたぜ!』って言った瞬間 うるっ、とした。エモい、ってなった」と明かすなど、TIFメインステージでの初パフォーマンスはメンバーにとって大きな刺激になった様子。
なお、タスクには11月23日(金・祝)に「品川ステラボール 単独公演」という大きな課題が控えている。
M1.ギュッと、チュッと
M2.ラブグリッター
M3.幻想セレナーデ
M4.TASK
M5.3WD
M6.キミなんだから
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