TBS/MBSで9月11日(火)ほかからスタートするドラマ「文学処女」(毎週火ほか夜1:28-1:58ほか)。原作は中野まや花による同名漫画で、26歳にして恋を知らない文学編集部の月白鹿子と、端正なルックスを持ちながらも恋ができない人気小説家・加賀屋朔のいびつな関係から生まれる恋の様子を描く物語だ。
このたび、ドラマのメインキャストが発表され、鹿子役には森川葵、加賀屋役には城田優が決定した。今回のキャスト発表に伴い、挑発的に鹿子を見つめる加賀屋と、恥じらいながら加賀屋を見つめ返す鹿子によるツーショットのキービジュアルも公開された。
原作の世界観を森川と城田がどのように生きるのか、今から目が離せない。
さらに、ドラマの主題歌にはSonar Pocketの新曲「君の名前」が決定したほか、オープニングテーマには、Special Favorite Musicの新曲「ロングハローグッバイ」に決定! ドラマにぴったりの楽曲にも注目だ。
インするまでに鹿子のことが知りたくて何度も何度も原作を読み返しました。すると鹿子のことを沢山知ることができただけでなく本当に加賀屋朔という人間に恋をしていきました。そんなまだ抱いたばかりのピュアな気持ちを込めて毎日鹿子として過ごしている日々が明るくて本当に楽しくいい撮影をしています。ぜひ放送をお楽しみにしていてください。
個人的には、初めての少女漫画原作の恋愛軸を演じさせていただくという事で、非常にワクワクしています。加賀屋先生はツンデレらしいので、どうすれば皆さんにキュンキュンしてもらえるかを監督・スタッフさんたちと日々模索中です。また、3 年前の『表参道高校合唱部!』(2015年、TBS系)では自分の教え子の役だった森川葵さんが恋愛相手という事もあり、とても不思議なドキドキを味わっております。経験豊富な加賀屋と、恋愛初心者の鹿子のやりとりや、望月との三角関係も見どころです。加賀屋の過去にもある秘密が…。
スタッフの皆さんが熟考した大人で上品なセクシーシーンもあります。実は「念願」だった恋愛ドラマ。どんな仕上がりになっているか、是非是非テレビにかじりついてご覧頂きたい作品です。
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