森川さんは同じ愛知県出身という事と昔(新人さんの頃)私の住んでいる地方の CM に出てた頃から注目していた女優さんでした。今では色んな役をこなす有名な女優さんになられている、そんな森川さんが今回主人公の月白鹿子を演じてくださることに喜びでいっぱいです。森川さんらしい月白鹿子を楽しみにしています!
また、色々な人に「文学処女」の中で一番配役が難しいと言われていた加賀屋役。最終的に決まったのが城田優さんでした。キャラの身長を上回るスペックといい、だだ漏れる色気といい、もう私個人的には大満足です!(笑)
城田優さん演じる加賀屋朔がドラマの中で実際に動く姿が今から楽しみです!
今回、主題歌を担当させていただくことを光栄に思います。主題歌としてドラマをサポートできるように、原作をしっかり読んだ上で主人公の心の描写に寄り添いながら歌い上げました。ドラマ作品とともにこの楽曲もみなさんに愛していただけると嬉しいです。
原作を読んでみて、恋をすることや誰かを想うことは、知らなかった自分や変わり始める世界に出会うことなのかな、ということを感じまして、そんな気持ちを込めて作りました。ドラマをご覧になるみなさまの平成最後の恋も、素敵な物語になりますように。
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