石橋貴明、松井秀喜の“前のバッター”を敬遠!「今日勝ったら次はNYに」

2018/08/07 08:15 配信

バラエティー

番組に出演するゴルゴ松本、里崎智也、山崎武司、石橋貴明、松井秀喜、定岡正二、立浪和義、元木大介(写真左から)(C)テレビ朝日


収録後、石橋は「やはり松井くん、松坂大輔くん、田中将大くんといった選手は、甲子園を語るのに欠かせない存在ですよね。あらためて見ても松井くんの星稜ユニホーム姿は格好いいですし、最後の甲子園の敬遠シーンを思い出します」と懐かしむ。

続けて「今回の“リアル野球BAN”は『夏の甲子園100回記念特別試合!!』ということで、レジェンド中のレジェンドが集まってくれました。

皆さん、バッターボックスでの顔が、あの甲子園を沸かせたころの球児の顔になっていますので、そのあたりにもぜひご期待ください!」と見どころを語った。

一方、18 歳のとき以来26年ぶりに星稜高校のユニホームに袖を通した松井は「このような機会はなかなかないので、うれしかったです。

僕の高校時代が皆さんの記憶にも少しでも残っているのなら、ありがたいことですね。

高校のとき、僕は敬遠される立場でしたが、今回の対決では僕の前の打者が敬遠され、“松井勝負!”という場面がありますので、そんなシーンも楽しんでいただけたらと思います!」と笑顔で見どころを明かした。