人類“最強”のグラビアアイドルほしのあきが“コスプレ9変化”に初挑戦!!

10日に公開された映画「プレデターズ」のスペシャル・プレビューイベントが9日、都内で行われ、ゲストにグラビアアイドルのほしのあきが登場した。

本作は、'87年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「プレデター」シリーズの最新作。地球外生命体・プレデターとプレデターの惑星に放り込まれた人間の殺し屋たちの生き残りを懸けた戦闘を描くSFサバイバルアクション。

同映画の公式サイトでは、ほしのが本作に登場する9人の殺し屋たちのコスプレ姿を公開し、最も“悩殺力”が高いと思われる衣装を投票してもらうキャンペーンを実施。イベントではその投票結果が発表され、ほしのは2位に選ばれた“革命統一戦線”と題した軍服姿で登場したと思いきや、1位に選ばれた“唯一の生存者”と題したタンクトップ姿への生早着替えを披露し、観客を魅了した。

この早着替えのために何度も練習をしてきたというほしのは「着替えは恥ずかしいですね。一緒に全部脱げたらどうしようかとドキドキでした」とコメント。また、「今回撮影した9パターンの衣装の中で1番のお気に入りは?」と聞かれると「“スナイパー”と“医者”の衣装はスタッフ受けが良くて人気がありました。グラビアで普段いろんな衣装を着ていますが、わたし的にはスーツを着てタトゥーを入れている“日本人殺し屋”の衣装が気に入ってます」と答えた。どの衣装も胸元が開いてセクシーさが強調されており「今までほとんどのコスプレを着てしまったので、これからはファンの方にアンケートを取りながらやっていこうかなと思います。リクエストしていただければ何でもやります」と今後の意気込みを語った。

そして、本作に登場する、日本人殺し屋・ハンゾー役のルイ・オザワがスペシャルゲストとして登場した。ほしのから、ルイの役名と同じ名前の竹刀“半蔵”をプレゼントされたオザワは「とてもうれしいですね。5歳から剣道をやっていたので、映画に生かすことができました。プレデターと戦うシーンは僕もスタントコーディネートをしました」と剣道の構えまで披露した。　　

最後に「すごく面白い映画でハラハラドキドキします。まだ見ていない人を誘って何度も何度も足を運んで見てください」（ほしの）、「僕もこの映画を見てとても楽しかったのでぜひ見てください」（ルイ）とそれぞれPRした。