綾野剛が自ら「ハゲタカ」第1部を解説! 『あれはかたせ(梨乃)さんのアドリブです』

2018/08/08 07:00 配信

ドラマ

小林薫演じる強敵、三葉銀行常務取締役・飯島と鷲津(綾野剛)の対峙シーン(C)テレビ朝日

綾野剛主演のドラマ「ハゲタカ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、8月9日(木)放送の第4話から第2部に突入。これに合わせて、綾野による第1部の印象的なシーンの解説コメントが発表された。

同ドラマは真山仁の同名小説が原作。綾野が “企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦に扮し、「ハゲタカ」とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し、再生させていくさまを描く。

綾野がまず振り返ったのは、第3話のクライマックスとなった三葉銀行常務取締役・飯島亮介(小林薫)との対峙シーンと、三葉銀行・資産流動化開発室の室長・芝野健夫(渡部篤郎)との別れを描いたラストシーンだ。