小松彩夏、AKB48・河西智美がキュンとした出来事とは!?

2010/07/14 18:11 配信

映画 芸能一般

映画「NECK ネック」のガールズトーク付き女子限定試写イベントに出席した河西智美(AKB48)、小松彩夏(写真左から)

8月21日(土)から公開される映画「NECK ネック」のガールズトーク付き女子限定試写イベントが8日、都内で行われ、出演する小松彩夏、河西智美(AKB48)が出席した。

同作は、独自の研究でお化けを作り出そうとする、ちょっと変わった大学院生・杉奈(相武紗季)と、杉奈に恋心を抱き、彼女の実験に巻き込まれる大学生・友和(溝端淳平)の恋を描く“胸キュンホラー”。小松は人気ホラー作家の編集者・英子(栗山千明)の助手・香織、河西はそのアルバイト・真央を演じる。

キュンとした出来事を聞かれた小松は「小学生の時、バレンタインデーに初めて手作りのチョコを渡したんですが、その年のホワイトデーには返事が来なかったんですけど、2年越しのホワイトデーに、下駄箱に手紙が入ってて、返事をもらえました。でも小学生だったので付き合うという関係にはならずに、お互いの気持ちを確かめ合って終わりました」と幼いころの恋のエピソードを披露。

河西は「中学生の時、人気の先輩がいて、卒業式に第2ボタンをわたしに渡してきたんです。3カ月後、告白されたんですけど、“ありがとうございます”って言っただけで終わってしまいました…。でも、今思えば胸キュンでした」と、恋愛禁止の人気アイドルがしんみりと答えた。

最後に小松は「ホラーなんだけどポップで笑えて、いろんなドキドキが体験できて楽しかったです」とコメント。河西は「家で1人で見ようとしたんですけど、3分で断念してマネジャーと一緒に見ました(笑)。何回か悲鳴を上げたりしたんですけど、最後はホッコリしました」と魅力を語り、作品をPRした。