9月2日(日)朝9時スタートの「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)の制作発表が8月7日に行われ、奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐が登壇。
平成最後の仮面ライダーとなる仮面ライダージオウは、時計がモチーフで、時空を旅して戦う“タイムトラベルライダー”。
王になることを夢見る2000年生まれの高校生・常磐ソウゴを演じる奥野は、出演について「『仮面ライダーになるよ』と報告されたときは放心状態でしたが、今はうれしいこと、光栄なことだとひしひしと感じてます」と告白した。
主人公と同じ2000年生まれだということに「平成ライダーが生まれた年に僕も生まれて、子供のころから『仮面ライダー龍騎』『―キバ』『―電王』などを見てました」と語り、「偉大な先輩方と同じスタートラインに立てたということでうれしい反面、不安な気持ちもありますが、精いっぱい頑張っていきたいと思います」と決意表明。
「自分が仮面ライダーだということに、まだ実感がないです」と語る奥野は、ライダーの姿を見たときの感想を聞かれ「顔に“ライダー”って書いてあるのに、格好いい!」と気に入ってる様子だ。
武器や、バイクにも文字が隠されているという今作の、誰も知らない発見を聞かれ「足の裏に“キック”って書いてあります! ライダーキックのとき見られるんじゃないかと思います」と明かすと、会場からはどよめきが起こった。
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