スキマスイッチが、夏の風物詩となりつつある大型ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に登場。湖のほとりに設置されたLAKE STAGEで、全6曲のパフォーマンスを披露した。
太陽が真上に昇り気温がピークになる昼2時ごろ、夏らしい派手な柄シャツを着た大橋卓弥と常田真太郎が登場。大橋の「どうも、スキマスイッチでーす!」のあいさつに、会場も大歓声で迎える。
スタートは代表曲の「奏(かなで)」。すると、優しい音色に引き寄せられるようにLAKE STAGEにはさらなる観衆が押し寄せる。優しい歌声とメロディー、そして心地よい湖からのそよ風に、会場は優しく揺れる。
続いて「view」、「Revival」とヒット曲を立て続けに披露し、「ロックインジャパン準備はいいかー!?」の叫びとと共に、疾走感あふれる「Ah Yeah!!」へ。サビ部分ではファンがタオルを真上に投げるというフェスらしい光景に、大橋と常田の顔にも自然と笑みがこぼれる。
そしてファン待望の「全力少年」では、大人げないほど全力に少年のような大声で合唱し会場は一体に。
最後は「もう1曲、2人で歌わせてください」と大橋が語りかけると、「未来花(ミライカ) 」をピアノの音色だけでしっとりと歌い上げステージを後にした。
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