宮崎由加「今回のアルバムは5人時代、7人時代、8人時代の楽曲もあったりと、前作からの3年間のJuice=Juiceを表してくれるような作品に仕上がっています。前回出したときは曲数がそんなになかったので、曲数増えたね!幅が広がったね!っていう感じでした。でも今回はJuice=Juiceの歴史を感じてもらえるようなアルバムになっていると思うので、その中でも5人時代の歌い方と8人になってからの新曲の歌い方も皆それぞれ違っていたりするので、その変化も楽しんでいただけたらいいなと思います」
段原「アルバムを出すということは、やっぱり夢でもあったのでうれしかった! CDシングルを出した直後ぐらいにアルバムを出すよって言われたんです。CDデビューに続いてアルバムデビューみたいな感じで、すごくうれしいなって思いました」
宮本「私は『銀色のテレパシー』という曲が、アルバムに収録されているのがうれいし! 配信で結構いろんな曲を出させてもらっていたんですけど、この曲は配信でも出ていなかったんですよね。もともと好きな曲なのでうれしいなって気持ちもありますし、皆さんからも「いつ出すの?」って言われていた曲でもあるので、『銀色のテレパシー』と『この世界は捨てたもんじゃない』は入って良かったなって」
宮崎「本当にたくさんの方から『銀色のテレパシー』を音源化してほしいって言われたよね。「アルバム出してほしい」っていうのの次ぐらいに。私たちもすごく好きな曲だし、毎回聴いてほしいなと思います」
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