――お2人の今の悩みはなんですか?
ヒャダイン:ネコ、2匹目を飼おうかなってことくらいかな。
ぺえ:うわ~私もイヌ2匹目飼おうかなと思ってた!(笑)
あとは、私はなんでこんなに幸せを恐れているのかなってことですかね…。
ヒャダイン:あ、ちょっと「パンドラの箱」ですよ!(笑) 開けてはいけない箱開けちゃいましたね。
ぺえ:何をしても満たされないし、「これが本当の幸せなのだろうか?」って思ってしまうんです。でも今、人生で一番の“モテ期”ではあるんですよ。
ヒャダイン:マジで!? それは初耳だわ。今度詳しく聞かせて。
ぺえ:でも「こんなはずじゃない」って恐れちゃうんですよね。10代の子たちには「先のことを考えないでどんどんいきなさい!」とか言っているくせに、自分のことになると先のことばっかり恐れちゃうんです。
私も10代のころは結構突っ走ってたんですけど、学生時代に5年間付き合ってからは、もう彼氏いないですもん。モテ期なのに…。
ヒャダイン:今、選んでいるんですね。「私みたいな女選ぶなんておかしい…」とか考えちゃうんでしょ?
ぺえ:そう…。
ヒ:ほら「パンドラの箱」って言ったでしょ? このモードに入ったら一気に暗くなっちゃうんだから!(笑)
ぺえ:でも、よく考えたらこんだけ私を理解してくれて、私のできない部分を補ってくれる男性って…!(ヒャダインを見詰める)
ヒャダイン:いや、僕たちは食生活が絶望的に合わないじゃない。それって重要よ。僕、この番組のスタッフさんにもらった「コールドプレスジュース」すごいテンション上がったもん。
ぺえ:あ~そっか…あれは野原の味がして私は飲めなかったわ。それがなければ分かんなかったですよ! 何年後かには夫婦になってこの番組やってたかも。
――生放送で結婚式したりとか!
ヒャダイン:それも面白そうですね。
ぺえ:でも30分でしょ? 短くない?
ヒャダイン:確かに! 駆け足の結婚式だね~(笑)。
――最後に、今後番組でやってみたいことを教えてください。
ぺえ:山形の母校に行ってみたいなと思っています。
先日、他の番組で母校に行ったら、すごく私のことを迎え入れてくれたんです。だから、母校にすごく協力したいなと思っていて。
この番組ではまだ山形には行ったことがないですし、行ってみたいです。
ヒャダイン:それいいね! 僕は、沖縄に行ってみたいです。沖縄の子たちって独特そうですよね。ダンスとかもすごいだろうから、踊っている人たちを見に行ったりとか。
ぺえ:行ってみたいですね。自由な子たちがいそうだし、違う文化が見られて面白そう。
ヒャダイン:意外にすぐ行けるし、スタッフさん、ぜひご検討よろしくお願いいたします。
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