SKE48 6期生が自分たち“だけ”の念願ステージを終演直後に振り返り!

2018/08/09 06:05 配信

アイドル

「SKE48 いきなり6期生 ゼロポジライブ」を終えたばかりのSKE48 6期生にライブの感想等を聞いた


――また「オキドキ」の逸話が増えましたね。雨が降る中で「Escape」や「いきなりパンチライン」などの激しい曲をやるのは大変だったと思います。大丈夫だった人、大丈夫じゃなかった人といると思いますが…。

日高:私、大丈夫じゃなかった人なんですけど(笑)。初めて「Escape」を真ん中で踊っていたんですよ。「これは絶対にこけちゃダメだ」と思って、すごいドヤ顔で踊ってたんですね。

でも、その後の「いきなりパンチライン」で、「Escape」を踊れて安心したのか、大事な一列(のフォーメーション)のときにこけちゃって(苦笑)。「ヤバい! 絶対に雰囲気壊した!」って思ったんですけど、周りのメンバーが「大丈夫だよ」っていう目で見てくれてたので、そういう仲間がいてすごく安心しましたし、ハプニングも自分の中で思い出になりました。

――日高さんは「夕立の前」を歌っているとき、他のメンバーに比べてすごくしんみりした表情をしているように見えたんですが。

日高:いや…。

鎌田菜月:どうした?

北川綾巴:何それー?

日高:…泣いちゃうじゃん?

井田:「夕立の前」に弱いもんね、優月は。

日高:“リクアワ”(※1)で1位になったときも、1人だけ舞台に出る前から泣いていて。(涙を浮かべながら)きょうも「私、みんなのことが好きなんだな」って思いました。久しぶりに歌えて本当によかったです。6期生だけで歌うのは初めてだったので。みんな、上にも横にも、態度も大きくなったなって。

一同:(笑)。

――雨ということで、MC中にモップで水をかき出す演出もありましたが、あれは誰のアイデアだったんですか?

北野:あれは元々スタッフさんから「危なかったら使ってね」って言われていたんですけど…。

井田:途中からさきぽん(竹内彩姫)が(近くのファンに)めっちゃ掛けるから。

鎌田:何ならファンの人も掛けられるのを待っていて(笑)。

竹内:最初は掛けるつもりはなかったんですけど、掛かっちゃった人が笑顔で「ありがとう」みたいなリアクションだったから、掛けられた方がうれしいんだと思って。やっぱり、来てくださった方がうれしいのが一番かなと思って「えい!」って(笑)。

北野:ノリノリでやってたよね。

竹内:楽しかったです(笑)。

山田樹奈:ファンの方は何でも受け入れてくれる。

井田:6期生のファンは優しい方ばっかりだから。