超特急が「“超”超フェス」開催! DAIGO、PUFFY、コロッケを招いて超お祭り騒ぎ!

2018/08/09 09:28 配信

音楽

最高の盛り上がりを見せた超特急撮影=米山三郎、深野輝美、冨田望


結成6周年を迎えた超特急が、8月8日に東京国際フォーラム ホールAにてHMV Presents BULLET TRAIN 6th Anniversary Special「“超”超フェス」を開催した。昨年、ゲスト5組を迎えて5日連続で行われた「超フェス」の第2弾となる今回のイベント。ことしは“8号車(ファンの総称)の日”である8月8日と翌9日の2日間の開催で、初日のゲストはDAIGOコロッケPUFFY、の3組を招聘。さらに、「“超”夏祭り」をテーマに、ロビーには射的やスーパーボールすくいといった屋台が用意されたほか、ステージ上にはお祭り会場には欠かせない“やぐら”が設置されるなど、会場は開演前からお祭りムードに包まれていた。

左からタクヤ、ユースケ、タカシ、ユーキ、リョウガ、カイ撮影=米山三郎、深野輝美、冨田望


トップバッターを務めたのは、もちろん超特急の面々。メンバーカラーをベースにした作務衣姿の6人がやぐらの上に姿を現すと、客席から割れんばかりの大歓声が沸き起こった。ユーキの「“超”超フェス、開幕しました! みなさん、盛り上がる準備はできてますかー?!」という雄叫びに続いて、彼らはこの日のために自分たちで作詞した新曲「SAIKOU KOUSHIN」を全力で披露。「ライブ」をテーマにした歌詞はもとより、曲の途中でリョウガが持ち上げられたり、タカシが逆立ちで歌うなど、のちのMCでリョウガが「途中から踊ってるのか何だかわからない分からない(笑)」とこぼすほど、アクロバティックかつユーモアに富んだ振り付けで観客を沸かせた。