8月10日(金)の「金曜★ロンドンハーツ」(毎週金曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)では、「模様替え企画」を放送する。
今回、GENKINGが田村淳、辺見えみりと共に“お部屋コーデ”するのは狩野英孝の部屋。かつて「女子が泊まりたくなる部屋GP」で紹介され、大ブーイングとなった狩野の部屋に大胆にメスを入れる。
ルールは「変えた方がいい」と思われる家具に“不要”シールを貼り、買い取り価格を査定。そして売ったお金を元手に新たな家具を購入していくが、金額がオーバーした分は自腹で払わなければならない。
日当たりのいいリビングがある2LDK、窓からの眺めも最高と間取りは申し分ない部屋だが、置いてある家具や小物がミスマッチ。
部屋のサイズに合わない&床の色と合わない&他の家具との統一感のない特大ソファーがリビングの大半の面積を占めているかと思えば、壁の面積に対して小さすぎる謎の額や小物が適当に引っ掛けられていたり、謎のミニコーナーがあったりと、とにかくどこをとっても、元々の間取りの良さをすべてぶち壊しにしている残念な部屋に、淳は“空間殺し”と命名する。
さらに、過去番組でも何度か紹介した“イケてない葉っぱ”がまだ飾ってあり、淳と辺見が撤去を勧めるが、「残したい」となぜか未練タラタラの狩野。そんなセンスのない狩野の部屋を、GENKINGがどのように“大人っぽい高級ホテル”風のラグジュアリーな部屋に変えるのか。その達人テクに注目だ。
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