<グッド・ドクター>自己最高の視聴率12.2%で5話連続2ケタ!山崎賢人&城桧吏に称賛の声

2018/08/10 10:41 配信

ドラマ

山崎賢人主演「グッド・ドクター」自己最高の視聴率12.2%をマーク!(C)フジテレビ


ドラマ好調を支えるのは、なんといっても主演・山崎の演技だ。湊は自閉症スペクトラム障がいを抱え、コミュニケーションに難しさを抱える。一方でサヴァン症候群でもあり、医療に関する知識は先輩医師・夏美(上野樹里)も舌を巻くほど。

山崎は、そんな湊のキャラクターに説得力を持たせ、さらに話数を重ねるにつれて柔らかい表情が増えたり声の表情にも変化がついてきたりと、東郷記念病院小児外科という場所に少しずつ慣れ、成長している姿も表現している。

第5話放送直前、山崎は城との仲良し2ショットを自身の公式Instagramにアップ。イケメン2人が並んだこの投稿は一晩のうちに33万を超える「いいね!」を獲得。「今日も泣きました」「ありがとう」といった声のほか「2人、似てる」「兄弟みたい!」などの反響を集めている。

16日放送の第6話は、湊の父・航(遠山俊也)が現れ、一波乱!航の応対をした夏美は、湊が虐待を受けていたことを知っており、院長の司賀(柄本明)に相談する。

その頃、医局では出産間近の患者・理香(篠原ゆき子)の病状が問題になっていた。理香の胎児にリンパ管腫が見つかり、このままでは正常な分娩ができない。そのため、帝王切開の武弁と胎児の処置を同時に行うEXITという手術を行うことに。

難しい手術だが高山は引き受け、助手に夏美と湊を指名する。EXITに関する大量の文献を読み漁っていた湊は、その帰り道、航に声をかけられる――。

※山崎賢人の「崎」は正しくは「立さき」